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[あやなす女 / い] 文子へのオマージュ_1
¥65,000
size/ 約66×93㎝ material/ 大分県産楮和紙、墨 ※裏打ち加工なし、未表装の状態です。 額入れ、パネル張りの必要な方は別途ご相談ください。
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[あやなす女 / ろ]文子へのオマージュ_2
¥30,000
size/ 約66×93㎝ material/ 大分県産楮和紙、墨 ※裏打ち加工なし、未表装の状態です。 額入れ、パネル張りの必要な方は別途ご相談ください。
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[あやなす女/ は]文子へのオマージュ_3
¥30,000
size/ 約66×93㎝ material/ 大分県産楮和紙、墨 ※裏打ち加工なし、未表装の状態です。額入れ、パネル張りの必要な方は別途ご相談ください。
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[あやなす女 / に]玄牝_火
¥30,000
size/ 約66×93㎝ material/ 大分県産楮和紙、墨 ※裏打ち加工なし、未表装の状態です。額入れ、パネル張りの必要な方は別途ご相談ください。
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[あやなす女 / ほ]玄牝_谷
¥25,000
size/ 約66×93㎝ material/ 大分県産楮和紙、墨 ※裏打ち加工なし、未表装の状態です。額入れ、パネル張りの必要な方は別途ご相談ください。
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[あやなす女 / へ]玄牝_泉
¥30,000
size/ 約66×93㎝ material/ 大分県産楮和紙、墨 ※裏打ち加工なし、未表装の状態です。額入れ、パネル張りの必要な方は別途ご相談ください。
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[あやなす女 / と]海_老子第二十章
¥20,000
学を絶てば憂いなし。唯(い)と阿(あ)と相い去ること幾何(いくばく)ぞ。善と悪と相去ること何若(いかん)ぞ。人の畏(おそ)るる所は、畏れざるべからざるも、荒(こう)としてそれ未だ央(つ)きざるかな。衆人は煕煕(きき)として、太牢(たいろう)を享(う)くるが如(ごと)く、春に台(うてな)に登るが如し。我れは独り怕(はく)としてそれ未だ兆(きざ)さず、嬰児(えいじ)の未だ孩(わら)わざるが如し。儽儽(るいるい)として帰(き)する所なきが如し。衆人はみな余り有るに、而(しか)るに我れは独り遺(うしな)えるが如し。我れは愚人の心なるかな、沌沌(とんとん)たり。俗人は昭昭(しょうしょう)たり、我れは独り昏昏(こんこん)たり。俗人は察察(さつさつ)たり、我れは独り悶悶(もんもん)たり。澹(たん)としてそれ海の如く、飂(りゅう)として止(とど)まるなきが如し。衆人はみな以(もち)うる有り、而るに我れは独り頑(かたくな)にして鄙(ひ)なり。我れは独り人に異なり、而して母に食(やしな)わるるを貴(たっと)ぶ。 size/ 約66×93㎝ material/ 大分県産楮和紙、墨 ※裏打ち加工なし、未表装の状態です。額入れ、パネル張りの必要な方は別途ご相談ください。
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[あやなす女 / ち]潜る女
¥15,000
size/ 約66×93㎝ material/ 大分県産楮和紙、墨 ※裏打ち加工なし、未表装の状態です。額入れ、パネル張りの必要な方は別途ご相談ください。
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[あやなす女 / る]湯と月と
¥30,000
九条武子 「やはらかき 湯氣に身を置く我もよし 今宵おほろの月影もよし」 size/ 約66×93㎝ material/ 大分県産楮和紙、墨, ※裏打ち加工なし、未表装の状態です。額入れ、パネル張りの必要な方は別途ご相談ください。
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[あやなす女 / れ]百合と露と真珠と
¥30,000
夏目漱石「夢十夜」第一夜 より 「すると石の下から斜に自分の方へ向いて青い茎が伸びて来た。見る間に長くなってちょうど自分の胸のあたりまで来て留まった。と思うと、すらりと揺ゆらぐ茎の頂に、心持首を傾ぶけていた細長い一輪の蕾が、ふっくらと弁を開いた。真白な百合が鼻の先で骨に徹こたえるほど匂った。そこへ遥はるかの上から、ぽたりと露が落ちたので、花は自分の重みでふらふらと動いた。自分は首を前へ出して冷たい露の滴る、白い花弁に接吻した。自分が百合から顔を離す拍子に思わず、遠い空を見たら、暁の星がたった一つ瞬いていた。 「百年はもう来ていたんだな」とこの時始めて気がついた。 size/ 約66×93㎝ material/ 大分県産楮和紙、墨, 胡粉、雲母 ※裏打ち加工なし、未表装の状態です。額入れ、パネル張りの必要な方は別途ご相談ください。
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[あやなす女 / そ]花_1
¥10,000
《こちらの作品は素材としての販売です。使い方、切り取りなども自由。》 size/ 約66×93㎝ material/ 大分県産楮和紙、墨, 胡粉、雲母 ※裏打ち加工なし、未表装の状態です。額入れ、パネル張りの必要な方は別途ご相談ください。
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[あやなす女 / つ]花_2
¥10,000
《こちらの作品は素材としての販売です。使い方、切り取りなども自由。》 size/ 約66×93㎝ material/ 大分県産楮和紙、墨, 胡粉、雲母 ※裏打ち加工なし、未表装の状態です。額入れ、パネル張りの必要な方は別途ご相談ください。
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[あやなす女 / ら]いっぺん焼け野原になったほうがいい
¥55,000
size/ 約66×93㎝ material/ 大分県産楮和紙、墨 ※裏打ち加工なし、未表装の状態です。額入れ、パネル張りの必要な方は別途ご相談ください。
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[あやなす女 / む]出墨(イデズミ)身から出た墨_1
¥55,000
size/ 約66×93㎝ material/ 大分県産楮和紙、墨 ※裏打ち加工なし、未表装の状態です。額入れ、パネル張りの必要な方は別途ご相談ください。
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[あやなす女 / う]出墨(イデズミ)身から出た墨_2
¥55,000
size/ 約66×93㎝ material/ 大分県産楮和紙、墨 ※裏打ち加工なし、未表装の状態です。額入れ、パネル張りの必要な方は別途ご相談ください。
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二十四節気 短冊24枚セット
¥88,888
SOLD OUT
material | 楮紙、三椏紙、墨 size | 短冊サイズ ※短冊掛けはつきません。別途オプションにてご注文いただけます。 日々暦に触れていると和暦というのは本当によくできているなと感心します。 その時々の季節感、趣を見事に言い表していていて、 古の人々とこの季節を共有しているのだと思うと、 言葉にしがたい感動を覚えます。 それを墨色をもって表現したのがこの作品です。 青と黒のグラデーションで季節の巡りを表す試みとして取り組みました。 月に2回掛けかえるアナログのカレンダーとして ぜひお愉しみください。 * すべて和紙を使用しており、作品によっては耳付きの状態で、 現状裏打ちを施しておりませんので光を通します。 何かに挟んで吊るす展示方法もよいと思います。 補強のため等で裏打ち希望される場合は別途お申し出ください。 別料金にて承ります。
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二十四節気七十二候_DYEGRAPHY/ 4122472 (二ホンノシキ) series
¥17,000
旧暦の季節感を大事にしている方におすすめ。 風蘭のDYEgraphy"4122472 sceris( 二ホンノシキ)"の定期便で、 その月の二十四節気(2枚/月)と七十二候(5~6枚/月)をお届けします。 |サイズ| 短冊 or ポストカード おもちの短冊掛けや額がない場合はオプションにて購入いただけます。 |その他| どんな場所にどのように展示するかのイメージを共有いただければ、 それに合わせて制作いたします。ご相談ください。
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風の景色3 / この山からあの山に吹く風
¥28,000
SOLD OUT
material | 仮名用紙・墨 / 表装:柿渋染布(温泉染め) size | 594×420 ㎜ (A2 size) ※パネル張、紐付き _2019 * 「やはらかくかさなり抱きつつむ山山山」 _久住山 風の景色 series 2019年の大分の地をテーマにしたシリーズ。 時間の経過を重ね合わせながら自分が感じる景色を表現した。 表装に使用している布は温泉染研究所の行橋智彦氏の手によるもので、 柿渋を染料としながら、使用する媒染や染める回数、日光に当てる時間の変化によって 8枚の柿渋染の色が茶から黒のグラデーションになっている。 その色から着想を得て別府で感じる風の景色を言葉にしつつ 墨で表現した。