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泉
¥40,000
*七日一巡り 楓の間 展示品
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水
¥4,000
*七日一巡り 杉の間 展示作品
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風の景色1 / 朝、海を眺める人に吹く風
¥28,000
material | 竹紙・墨 / 表装:柿渋染布 size | 594×420 ㎜ (A2 size) ※パネル張、紐付き _2019 *七日一巡り 松の間 展示作品 <釈文> (右から) 日 海 望 ========================== 風の景色 series 2019年の自分が身を置くこの大分の地をテーマにしたシリーズ。 時間の経過と重ね合わせながら自分が感じる景色を表現した。 表装に使用している布は温泉染研究所の行橋智彦氏の手によるもので、 柿渋を染料としながら、使用する媒染や染める回数、日光に当てる時間の変化によって 8枚の柿渋染の色が茶から黒のグラデーションになっている。 その色から着想を得て別府で感じる風の景色を言葉にしつつ 墨で表現した。
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柳原白蓮『指鬘外道』序 へのオマージュ_1
¥37,000
size/ F6 318×410㎜ material/ 画仙紙、墨、金箔 額装 *七日一巡り 竹の間 展示作品
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風の景色6 / うつくしき地獄に吹く風
¥28,000
material | 楮紙・墨 / 表装:柿渋染布(温泉染め) size | 594×420 ㎜ (A2 size) ※パネル張、紐付き _2019 *七日一巡り 杉の間 展示作品 <作品内容> 川端康成 『千羽鶴』波千鳥 より引用 ======================= 風の景色 series 2019年の自分が身を置くこの大分の地をテーマにしたシリーズ。 時間の経過と重ね合わせながら自分が感じる景色を表現した。 表装に使用している布は温泉染研究所の行橋智彦氏の手によるもので、 柿渋を染料としながら、使用する媒染や染める回数、日光に当てる時間の変化によって 8枚の柿渋染の色が茶から黒のグラデーションになっている。 その色から着想を得て別府で感じる風の景色を言葉にしつつ 墨で表現した。
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柳原白蓮『指鬘外道』序 へのオマージュ_6
¥30,000
size/ F6 318×410㎜ material/ 画仙紙、墨、金箔、温泉、胡粉 *七日一巡り 欅の間 展示作品 ====================== <釈文> たとえ 三十一字も綴るすべは存じませんでも それが ほんの 生きている間かぎりに 果敢なく消えてしまうものでありませうとも 人間としての幸いの方が 望みなので御座いました よしや これが 私の為めには 万人に慕はれるほどの仕合せと なりましょうとも ==================== のちに二度と来ないと歌った別府の地で 山を見、海を見、温泉に浸かってあの頃彼女は何を感じていたのか? 約100年前、彼女が見た景色を、私も今見ている。 彼女の三十一文字、6㎝×36㎝の短冊の世界は、 まるで火と水と大地のめぐりによって噴出する温泉のよう。 このような人が生き抜いた事実も含めすべてがこの世の恵みであり、 希望である。(人はいつの時代も表現者の勇気に救われてきた) * 大正9年発刊の戯曲『指鬘外道』の序文もまた、 白蓮34歳の頃にこの別府の地で書いた文章である。 燃え上がる炎のような創造性と、 それを自ら水に流して亡きものにしてしまおうという思いとを行き来しながら 日々の苦悩を美しく謳い上げた珠玉の文章だ。 その混沌に差す光は、 時間や空間を越えて幾重にも重なって層を成し、 確かな手触りとなって、今、私の目の前に現れる。 * 本作では、その質感とエネルギーの総体として、別府温泉のスケール(温泉成分が固形化し堆積物となったもの)を用いて表現した。白いスケールは青い湯が美しい別府市小倉にある“別府 おぐら”衛藤直子様にご協力、ご提供いただいた。
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柳原白蓮『指鬘外道』序 へのオマージュ_5
¥30,000
size/ F6 318×410㎜ material/ 画仙紙、墨、金箔、温泉、胡粉 *七日一巡り 欅の間 展示作品 ========================== 〈釈文〉 柳原白蓮『指鬘外道』序より 神様! お礼を申します 悲哀ある所 これ聖地 涙の流るヽ日は これ聖日 と 斯う 私はいつかあなたから 教わりました それ故に 今 このように 身も 魂も 唯一人の むき出しの 私が 涙ながらに 感謝の祈りを 捧げて居ります という口の下から けれども 神様! 私の本当の願いはそうではなかったのです ====================== のちに二度と来ないと歌った別府の地で 山を見、海を見、温泉に浸かってあの頃彼女は何を感じていたのか? 約100年前、彼女が見た景色を、私も今見ている。 彼女の三十一文字、6㎝×36㎝の短冊の世界は、 まるで火と水と大地のめぐりによって噴出する温泉のよう。 このような人が生き抜いた事実も含めすべてがこの世の恵みであり、 希望である。(人はいつの時代も表現者の勇気に救われてきた) * 大正9年発刊の戯曲『指鬘外道』の序文もまた、 白蓮34歳の頃にこの別府の地で書いた文章である。 燃え上がる炎のような創造性と、 それを自ら水に流して亡きものにしてしまおうという思いとを行き来しながら 日々の苦悩を美しく謳い上げた珠玉の文章だ。 その混沌に差す光は、 時間や空間を越えて幾重にも重なって層を成し、 確かな手触りとなって、今、私の目の前に現れる。 * 本作では、その質感とエネルギーの総体として、別府温泉のスケール(温泉成分が固形化し堆積物となったもの)を用いて表現した。白いスケールは青い湯が美しい別府市小倉にある“別府 おぐら”衛藤直子様にご協力、ご提供いただいた。
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如水
¥50,000
2018 大分の若い風展 於大分県立美術館 size 80×80㎝(作品部分) 画仙紙、墨、藍墨 タペストリー(軸先無し)仕上げ
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衣被山を歩きし靴がそこ
¥9,000
2023年秋開催の展示〈書と俳句〉にて発表。俳人 草子洗とのコラボレーション作品。秋の句。 古画仙紙、墨 size 180×140㎜ F0 パネル仕上げ
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蓑虫に船の灯りの届きけり
¥9,000
2023年秋開催の展示〈書と俳句〉にて発表。俳人 草子洗とのコラボレーション作品。秋の句。 画仙紙、墨 size 180×140㎜ F0 パネル仕上げ
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湖に星たつぷりと秋の夜
¥42,000
2023年秋開催の展示〈書と俳句〉にて発表。俳人 草子洗とのコラボレーション作品。秋の句。 楮紙、墨 size 727×606㎜ F20 パネル仕上げ
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トンネルを抜けて蜻蛉の空と会ふ
¥20,000
2023年秋開催の展示〈書と俳句〉にて発表。俳人 草子洗とのコラボレーション作品。秋の句。 画仙紙、墨 size 299×210㎜ A4 パネル仕上げ
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ストリートダンサーくの字小鳥来る
¥8,000
2023年秋開催の展示〈書と俳句〉にて発表。俳人 草子洗とのコラボレーション作品。秋の句。 古い半紙、墨、金泥 size 297×210㎜ A4 パネル仕上げ
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指の色ちがふ手袋よく動く
¥9,000
2023年秋開催の展示〈書と俳句〉にて発表。俳人 草子洗とのコラボレーション作品。冬の句。 画仙紙、墨 size 180×140㎜ F0 パネル仕上げ
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うにやうにやとしゃべりだす猫明日は春
¥33,000
2023年秋開催の展示〈書と俳句〉にて発表。俳人 草子洗とのコラボレーション作品。冬の句。 古い半紙、墨 size 額サイズ378×287㎜(作品はA4程度)
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嚏(くさめ)して地球ひとつをふくらます
¥22,000
2023年秋開催の展示〈書と俳句〉にて発表。俳人 草子洗とのコラボレーション作品。冬の句。 画仙紙、墨 size 額 299×212 (作品F0程度)
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十指いま冬青空にひろげたり
¥20,000
2023年秋開催の展示〈書と俳句〉にて発表。俳人 草子洗とのコラボレーション作品。冬の句。 画仙紙、墨 size 299×210㎜ A4 パネル仕上げ
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白鳥のしずかに雲をこはすこと
¥23,000
2023年秋開催の展示〈書と俳句〉にて発表。俳人 草子洗とのコラボレーション作品。冬の句。 加工紙、墨 size 180×140㎜ F0(作品部分) 額装
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文香
¥450
墨作りに用いられる竜脳のお香が入っています。 包の紙は大分県産楮紙で、風蘭作品の切れ端を折形の手法で包んでいます。 色味は青、赤、ピンク、黒(すべて墨)がありますので、ご希望の色味からこちらでお選びします。 手紙や財布、名刺入れなど、狭く閉鎖的な空間に入れると開けた時に香ります。贈り物にどうぞ。 【一個当たりの金額です】
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表書き筆耕付き 祝儀袋
¥1,700
使い捨てないお包み紙 巡る紙、還る紙、紙の環を送る がコンセプト 紙に囲まれて暮らす 風蘭からのお裾分けです 和紙を折り、 麻苧で結んだのし袋 紙の重なりが美しい とてもシンプルゆえ 思いの伝わるのし袋 “のし”部分は金箔(真鍮製)を施しています | 商品内容 | 外包み _ 和紙(楮/竹の2種) 表書き用帯 _雁皮和紙 “御祝”1枚、無地3枚 紐 _ 麻苧 中包み _ 中国産手漉白連半紙 【上記に再利用法のご案内もお付けして納品いたします】 ________ ご注文時には下記3点をお知らせください ①和紙2種よりお選びください ●大分県産楮紙筋入り手漉き和紙 ●大分県産手漉き竹紙(ベージュ色) ②差し色部分(におい)5種よりお選びください 全て手漉き楮紙を墨で染めた風蘭作品です 一枚も同じものがございません、 写真はイメージですのでご了承ください A 赤 B 青(ラピスラズリ×藍) C グラデーション D 淡いピンクパール色 E 青金 ③書き入れたいお名前 誤字のないようにお知らせください ※婚礼には使用できませんのでご注意ください。 お包みの金額の目安は3000〜20,000円
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祝儀袋 単品
¥1,200
使い捨てないお包み紙 巡る紙、還る紙、紙の環を送る がコンセプト 紙に囲まれて暮らす 風蘭からのお裾分けです 和紙を折り、 麻苧で結んだのし袋 紙の重なりが美しい とてもシンプルゆえ 思いの伝わるのし袋 “のし”部分は金箔(真鍮製)を施しています | 商品内容 | 外包み_ 和紙(楮/竹の2種) 表書き用帯_雁皮和紙 御祝1枚、無地3枚付き 紐_ 麻苧 中包み_ 中国産手漉白連半紙 【上記に再利用法のご案内もお付けして納品いたします】 ________ ご注文時には下記2点をお知らせください ①和紙2種よりお選びください ●大分県産楮紙筋入り手漉き和紙 ●大分県産手漉き竹紙(ベージュ色) ②差し色部分(におい)5種よりお選びください 全て手漉き楮紙を墨で染めた風蘭作品です 一枚も同じものがございません、 写真はイメージですのでご了承ください A 赤 B 青(ラピスラズリ×藍) C グラデーション D 淡いピンクパール色 E 青金
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「ら」_青い平仮名の景色
¥1,200
素材/洋紙はがきに墨と金泥,墨は藍、ラピスラズリ 平仮名の音や形、字母(平仮名の元になった漢字)からくるイメージと青い墨の景色と重ねて表現しています。 ・ 日々の暮らしにアートを気軽に取り入れていただきたく、ポストカードサイズの作品展開です。すべて直筆作品です。 額装してインテリアに、 額装しないでお名前の頭文字としての贈り物やお便りにもおすすめです。 送料込、画像の額や台紙はつきません。 ※藍墨で塗った額、墨塗の台紙は別売りとなります。ご希望の方は別途ご注文くださいませ。 ___ [あめつちの詞全文] あめつちほしそらやまかはみねたにくもきりむろこけひといぬうへすゑゆわさるおふせよえのえをなれゐて 天 地 星 空 山 川 峰 谷 雲 霧 室 苔人 犬 上 末 硫黄 猿
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「ゐ」_青い平仮名の景色
¥1,200
あめつちの詞 (素材/洋紙はがきに墨と金泥,墨は藍、ラピスラズリ) 平仮名の音や形、字母(平仮名の元になった漢字)からくるイメージと青い墨の景色と重ねて表現しています。 ・ 日々の暮らしにアートを気軽に取り入れていただきたく、ポストカードサイズの作品展開です。すべて直筆作品です。 額装してインテリアに、 額装しないでお名前の頭文字としての贈り物やお便りにもおすすめです。 送料込、画像の額はつきません。 ※藍墨で塗った額は別売りとなります。ご希望の方は別途ご注文くださいませ。 ___ [あめつちの詞全文] あめつちほしそらやまかはみねたにくもきりむろこけひといぬうへすゑゆわさるおふせよえのえをなれゐて 天 地 星 空 山 川 峰 谷 雲 霧 室 苔人 犬 上 末 硫黄 猿
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「ひ」_青い平仮名の景色
¥1,200
素材/洋紙はがきに墨と金泥,墨は藍、ラピスラズリ 平仮名の音や形、字母(平仮名の元になった漢字)からくるイメージと青い墨の景色と重ねて表現しています。 ・ 日々の暮らしにアートを気軽に取り入れていただきたく、ポストカードサイズの作品展開です。すべて直筆作品です。 額装してインテリアに、 額装しないでお名前の頭文字としての贈り物やお便りにもおすすめです。 送料込、画像の額や台紙はつきません。 ※藍墨で塗った額、墨塗の台紙は別売りとなります。ご希望の方は別途ご注文くださいませ。 ___ [あめつちの詞全文] あめつちほしそらやまかはみねたにくもきりむろこけひといぬうへすゑゆわさるおふせよえのえをなれゐて 天 地 星 空 山 川 峰 谷 雲 霧 室 苔人 犬 上 末 硫黄 猿